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コラム?その5 ジャトコ・サガン鳥栖、存続運動
(以前、トップページに掲載していた物に加筆したモノです)
昇格争い真っ只中の今、あまり他チーム、特に違うリーグ(さらに下部リーグだったりすると)に所属するチームの話をしていられる状況では無いのですが、話題を一つ。
’98、つまりはJ2リーグが発足する前年、JFLで共に戦った静岡の企業系チーム“ジャトコ・サッカー部”(昔、ジャトコTTって言ってませんでした?)が今季限りで廃部となる事が10月3日に正式発表されました。
そこで、その選手たちの受け皿的チームを、そしてサッカー王国・静岡と言われながらJリーグのチームが無い静岡県東部地区にJリーグチームをと、市民クラブを作る動きが出ています。
ちなみに、運営会社を作ろうと言う運動ではなく、運営会社設立までの道筋を作る為の運動だそうです。
現在、サッカーに限らずあらゆるスポーツに於いて、企業チームどころかプロチームまで存続が危ぶまれる状況に陥っています。(アルビもビッグスワン完成前の時の状況のままだったら・・・)
僅かに1年間だけだったとは言え、そして自分自身さほど思い入れどころか、当時の事が深く記憶に残っている訳でも有りませんが、同一リーグで戦ったチームとして何気に気に掛かってしまいます。
私個人的には何も出来ませんが、とりあえずこういう活動が行われている事を御報告致します。
下記リンクバナーより趣旨・活動計画などが見れるHPに行けますので、見てみて下さい。(公開は終了しております)
現在ジャトコFCには、堂森選手・葛野選手の2人の元アルビ選手が所属しています。
そいでもってちなみに、マサは静岡東部地区の沼津出身です。


(以前、トップページに掲載していた物に加筆したモノです)
ここからはサガン鳥栖。
サガンサポ有志(多分、数人)が発起人となり、↓にあるHPで存続署名運動を始めました。(現在、停止中。詳しくは下記バナーをクリックしてみて下さい。)
理由は皆さんも御承知の通り、サガン鳥栖が運営上(フロント内的?)に大変な事になっている為です。
シーズン途中での社長(古賀照子氏)の身売り発言、行政側(鳥栖市)の支援期間短縮および事実上の(ほぼ)打ち切り発言などなど。
ジャトコの時にも書きましたが、ビッグスワン完成前の新潟だったら同じ事が起こりえた話です。
今回の鳥栖の問題は旧経営陣(まだ任期中でしたね)の問題がほぼ全てだと言っても、チームが減少することはJリーグ自体の衰退に関わると言えなくない訳であり、地方のチームが無くなると言う事はJリーグの理念(理念遂行の為の行動は別として・・・)にも反する事では無いのでしょうか。
ちなみに、署名のページにはコメント欄が有りますので、存続に向けて御意見が有る方(経営面でも存続運動に関してでも、応援メッセージでも)は書き込める様になっております。(公開は終了しております)
今、アルビは世界屈指の動員を誇るサポーターで埋め尽くされますが、こんな時だからこそ、ちょっと考えてみませんか?


新潟ではスポーツに対する考え方がもっと厳しい状況にあります。
企業スポーツはかなり景気に左右されるので、ある程度の事までは仕方ないにしろ、各自治体の対応は御粗末以外の何物でもありません。
たとえば、新潟アイスリンク。
これも一企業だから閉鎖も仕方が無いが、就職なり進学なりで新潟を離れた時、未だに“新潟モンは全員がスキー・スケートが出来る(やったことがある)”と思っているヤツがいて言われるんだな、これが。
そこでスキー・スケートをやったことが無い発言をすると、場合によっては非国民扱いなんだな、何故か。
今は大分減ったが、俺の時代なんて新潟市民でスキー経験者なんて半分以下だったわけで、ウィンタースポーツなんてものは小学生の時のスケートの授業くらいしか無かったっす。
ある意味、話題的にも勿論競技的にも必要と思うのですが。。
んで、もっと悲惨なのは野球。
これについては下記のHPを見て下さい。

 でも、新潟市及びその近郊には、体育館はいっぱい有るんですよね。

(以前、トップページに掲載していた物に加筆したモノです)
続きまして、ヴィッセル神戸のチームカラー変更問題。
既に御存知の通り、ヴィッセル神戸の親会社が事実上倒産し、パソコンのショッピングモール『楽天』で有名なクリムゾングループに変わりました。そして、その圧倒的資金力でトルコの王子様“イルハン”が加入し、直接は無関係かも知れませんが、ド派手な開幕セレモニーを行うなど、地味〜なイメージから徐々に変貌しつつあります。
さて、そこで出てきたのがチームカラー・マスコット・エンブレム等の変更問題。
詳しくは下記のバナーをクリックし、その内容・サポーターの考え等を見て下さい。
この事は、過去にココに掲載したようなチーム存続の試みとは違い、チームのアイデンティティに関わる問題ですので、そう単純に答えが出せるとは思いません。
会社自体が変わったのだから営業的には当たり前の事だとは思います。一方、サポーターの立場から見れば、これまでに積み上げてきた歴史をリセットされるような気分に思える事も理解できます。
とは言え、今回の事はサポーターを含めた一般人に対しては完全に事後通達的に発表されたもので、その妙に急ぎ過ぎな気もする手法にはちょいと疑問を感じます。
下部リーグを含めチーム存続が怪しいクラブも少なからず有るわけで、今回と同じ事は今後も起こりうる問題の一つとして考えて行かねばならないと思います。